今日は久しぶりに忘れないようにブログに書いておきたくなった仕事だった。仕事だったというかフェンシングの試合をちゃんと見たこともなかったので興味深い話を聞くことができた。フェンシングに多く使う筋肉は他のスポーツと違いほぼ背中と腕という、剣を持つ為の持久力と早く動く為の瞬発力等、下半身の力を送り込んで腕から外に放出するという他のスポーツと違い、力の放出とかではなさそうな、俊敏かつ俊敏さを保つ筋肉にとても興味を覚えた。剣の長さや重さも選手様々らしく、それぞれの筋肉疲労があるんだろうな、、、と。
何をしたかと言えば、背中、肩、首、上腕等(今思ったら下腕も結構きてたのかもしれないけど1時間なので触ってなかった)を先ずは30分くらいオイルマッサージしながら硬くなっているのか、溜まっているのか、引っ付いているのか、確認しつつ、、ほぐしつつ、、流しつつ、、ちょっと硬そうなところは指圧しつつ、、でオイル+カッピングのコースだったのでカッピングでスライドさせながら筋膜の間のいらない物質等流したりむっちゃ溜まってそうなところはちょっとカッピングを置いて圧を与えながら流して終わった。
筋肉って面白い。適度に使って休めて負担をかけず生きていけたら何もおこらないけれど、様々な理由でどこかにストレスがかかって疲労してしまう。それが内臓なのか精神なのか、骨なのか筋なのか、筋肉なのか。負担は生き方の反映でもであると。